だーりん

 うちのお母さんは嵐ちゃんの中ではみーくんが1番好きなのです。今日は家でグダグダ→夕方からバイトというとてつもなくグータラな1日で(私が)ひたすらTVが付いていたのですが、なぜかみーくんに何度も遭遇してハテ?と思っていたら、硫黄島の映画の関係でひたすらTVだったのですね!おかげで母のご機嫌は1日とても素敵でした。いやー娘ながらみーくんにときめいている母はちょっと可愛く見えたりします。笑 でももう四捨五入したら50歳です。四捨五入でぎりぎり50歳です。そういえば私あと1年半後とかでお母さんが私を生んだ年になるんだ!と思ったらとっても不思議な気持ちになりました。きっと私は第一子を生むのはお母さんよりもずっとずっと後の年になるんだろうなー。今の彼と結婚すると仮定して(笑)結婚するまであと数年は付き合うとして…とか考えてしまった自分がいました。笑 ちなみに結婚願望は皆無です。笑 何かさー私は昔から結婚願望が皆無の人なのですが、付き合う男の人はみんな「結婚しようねv」と言っちゃう人でした。そのたびに心の中で「ありえないわ、うふv」と思ってました!ごめんなさい。何でだろー。何でそんな男の人ばかりとお付き合いしてしまうのだろうか。むむむ… 例えば高校生だったら「結婚しようねv」とか言われても軽く流しておけばいいのですが、そろそろ何か微妙な年齢になってきました。「結婚したい」とか言われると、おぉぉおぉぉぉおぉぉ…みたいになります。笑 少しずつですがリアリティが出てきましたよね、年齢的に。私よりぜんぜん年上のお姉さまから言わせて見れば『お前の年齢じゃまだまだだろ!』と思われるのが当然だとは思うんですけどねー。私自身も一人の男の人とずっと生きていくなんて、まだまだだと思う。まだまだ色々遊びたいし。普通に。一人に縛られたくないなー。
 ふふふ、あと数年後にこの文章を読み返したら何と私は思うのだろう。このケツの青いガキめ!と思うのでしょうか。笑
 ってか話が脱線に脱線しましたね。結局何を言いたかったのかというと硫黄島見に行くよと言うことです。*1  実は母方の祖父の兄は硫黄島で亡くなっているそうです。何てこった!身内にいるなんて。しかももちろん遺骨は見付かっておりません。祖父は何度か遺族として硫黄島自衛隊のヘリで行ったことがあるらしいです。もう生きている遺族は祖父だけなのでね。って感じで絶対祖父はこの映画を見に行きたいらしく、誘われて。私も身内が亡くなった島の話は知りたいと思って快諾したのです。そしてみーくん好きな母が行きたいと言い出すのは時間の問題で、祖父と母と私が行くとなれば祖母が付いてくるのはもう目に見えているので4人で行きます。 っていってももう少し先の話ですけどね。

*1:前述の意味無し。笑