I think of you.

WS見ました。あんまり録画してないんだけど。
皆さまの言ってることすごくよく分かるから複雑ですよね。彼が旅立った時、「待ってるよ。」そう言ってた人が大半でした。「早く帰っておいで」そう言ってくれてる人がたくさんいたことに安心してました。
でも世間は甘くない。5人の頑張りを見て、肌で感じて。そうしたら、「待ってるよ」「早く帰っておいで」そう言ってた人たちが、彼が帰ってきたら素直に喜べないとおっしゃっていました。
それはメディアのせいもあると思うんだけど。それがとても哀しくて悔しくて虚しくて。ファンという人たちの厳しさを肌で感じたこの数日間でした。でもそれは当然のことで。それは皆さまがKAT-TUNというグループを大切に思っているが故のことなんですよね。
そして5人のこととファンの皆さまを思うと色々と素直に喜べない自分もいました。会見の時のコウキくんの声のトーンと表情がとてもとても気になりました。
いっぱいいっぱい複雑で頭の中がコンランしてて。でも鳴り止まない着信音とメール受信音。あの時と同じ。10月のあの日の朝と同じ。不安な気持ちを抱えてお仕事に行って、モヤモヤしながら1日を過ごしておりました。
そして昨日会見を見て。やっぱり私はウエダくんとナカマルくんのお兄さん2人組に救われました。そういえば、確か彼が旅立った時も救われたのはこの2人。やっぱり視点が違うのかもしれない。他のメンバーとは。「ずっと6人でやってきたから。6人が当たり前のカタチだったから。」ナカマルくんのその言葉を聞いて初めて楽になれたのですよ。そうだよね。そうだよね。基本は6人なんだもんとか思って。彼は『逃げた人』とか言われてるけど、そう言われるのは仕方ないことなんだけど。でも悪いことをしたわけじゃないと思うし。事務所も許して、公式に行ったんだから悪いことをしたわけじゃないと私は思いたい。でもまぁ、それに伴ってたくさんの人に多大な迷惑をかけたんだから、そこに関しては悪いことをしたよね。それはそう思います。
君が戻る場所を必死に守り続けて、公式的には君に戻ることを許してくれたメンバーをはじめ、関係者の方々に感謝しなさい!本気で本気で感謝しなさい!一応私も怒ってはいるのですよ!ひっぱたいてやるから!(笑)
と、そんなことを考えた3日間。
でもやっぱり最後までひっかかってるのはコウキくんの表情と声のトーン。ドラマ撮影で疲れてるだけだといいな。すぐにじんじんと笑い合ってる姿が見られるといいな。
コウキくんとじんじん。私は思い入れのカタチは違えど、やっぱり2人とも大切だから。笑い合ってる姿が見たいです。